パンダでもわかる瓦そばのおいしい作り方
お疲れ様です。
あらぽんです。
今回は地元である山口県の郷土料理、
瓦そば
こちらを紹介していきたいと思います。
こういう記事の場合、普通のブログでは最初に起源だとか
発祥だとかそういう長ったらしいことを書くんでしょうが
このブログではそんなめんどくさいことは書きません。
知りたい人はWikipediaを見てきてください。
詳しく書いてあります。
まあ端折って書くならば、大昔の戦争中に兵士さんが瓦を使って焼いた茶そばってくらいでしょうか。
しかしまあ
サランラップ、コンピュータ、携帯電話、車輪、缶詰、瓦そばのように人々の生活になくてはならない便利なものが戦争によって生み出されているとは何とも皮肉なもんですね。
瓦そばの具材の説明をしましょう。
基本的な具材は、
茶そば
卵
牛肉
この三つがあればOKです。
お好みでネギ、レモン、ノリ、もみじおろしなどをかけるともっと美味しくいただけます。
これを麺つゆにつけて頂きます。
次に作り方ですが、
下準備として先ず錦糸卵を作ります。
錦糸卵が分からないという人は調べてください。
次に牛肉を砂糖と醤油で煮ます。
お好みでお酒も入れましょう。
下準備ができたら油を敷いたホットプレートに茶そばを入れます。
その上に錦糸卵と牛肉を置き、少し水を入れて蓋をします。
ここからが一番大事なのですが、蓋をしたら
そのままひたすら放置します。
そして軽く焦がします。
そしたら完成です。
これを麺つゆにつけて食べます。
パリパリの部分が一番オイシイです。
福岡に来てから、色々な人に瓦そばを振舞っているのですが
例外なく全員がハマっています。瓦そばジャンキーです。
本当においしいのでもしよかったら試してみてください
では!