心理テスト「YG性格検査」をやってみた。【性格検査】
こんにちは
ゆうくんです。
大学で心理学をかじってから、ネットの心理テストはあまり信用出来ないというのを知ったので、※質問紙法の1つであり出処もハッキリしている
YG性格検査というものをやってみました。
(まぁ結局ネットのものなので正確かどうかはわからないですが。笑)
YG性格検査(矢田部ギルフォード性格検査):自己診断@千正.com
※質問紙法とは、被験者に質問項目を配り、その質問に自分の判断で回答させる方法。
実施が容易、短時間で多くの人を対象に検査できる、自分の結果を全体の平均と比較可能などのメリットがあるが、回答を意識的に歪ませることができたり、測れるのが自分が意識している側面だけなどのデメリットもある。
ただ、回答を「社会的望ましさ」により歪ませる人向けに「L尺度(虚偽尺度)」という回答を歪ませる人には魅力的に見え、そうでない人には不適切に見える項目を用意していたりする。例としては「自分は1度も嘘をついたことがない」のような問い。
(心理学Bにおける講義ノート参照)
とりあえずやってみました。
ふむ…
平均的とな…
まぁたしかに特筆すべきところがない気がします
喜んでいいのだろうか…
いや、喜んじゃいけないはずだ…
特徴のない人間は埋もれてしまうのです…
…みたいな考え方だと社会的望ましさ(この場合は適切かどうかはわからないが)によって答えをゆがめてしまうのでよくないですね。
現実を受け入れてしっかりと前を見据えていきましょう。
まあ本物のYG性格検査は120問なのに対してこのネット上のYG性格検査は36問なのでほんとうにお試し版なんですけどね。
それでは。